ヨガを行う場合の必須アイテムのマットですが、その中でも妊婦さんに安心して使って頂けるクッション性の高いものをご紹介しました。
よく、タオルや畳の上でも大丈夫という記事をインターネット上で見かけますが、それは大きな間違いです。タオルも畳も大変滑りやすく、足を開くようなポーズの場合、転倒してしまう可能性があります。マタニティヨガならなおさらです。
ヨガマットのサイドアイテムも今回ご紹介しましたが、必須アイテムではありません。しかし、持ち運びや収納が便利なヨガマットケース、ヨガマットのお手入れが楽になるヨガマットオイルは、大変便利なアイテムで価格も安価ですのでセットでの購入をおすすめします。
ヨガマットの選びかたのコツ
ヨガマットおすすめ総合ランキングTOP3
1位:RealStoneヨガマット
4.8 / 5.0
おすすめポイント
低価格でありながら、0.6mmの厚さを実現し、カラーバリエーションも豊富で一押ししたい商品です。まとめ買いをするとさらにお得になるのも魅力的ですね。
バリエーション | 7種類: ライトパープル/ライトピンク/ミント/ミッドナイト/ブラウン/プラム/シルバーグレー |
サイズ | 60×173×0.6(cm) / 丸めたときの直径約14cm |
重さ | 1.5kg(当社調べ) |
材質 | PVC(ポリ塩化ビニール) |
洗濯 | OK |
価格 | 税込:2,376円 |
送料 | 全国一律600円 / 4,320円(税込)以上で送料無料 |
2位:SuriaHDエコマット
4.4 / 5.0
おすすめポイント
軽量化を重要視したヨガマット。そのため、厚さは0.4mmと基準値を下回っていますが、高密度ファームを採用している為、クッション性は十分です。また、価格の割にクオリティが高いのでコスパ面は高評価。但し、マットをひいたときに、一部盛り上がってしまう部分があります。支障はありませんが、若干気になるところです。
バリエーション | 10種類: プラムパープル/ラズベリーパープル/インディゴブルー/クリムゾンレッド/コーラルピンク/チェリーピンク/メロングリーン/スカイブルー/シトラスイエロー/ニュアンスグレー |
サイズ | 61×183×0.4(cm) / 丸めたときの直径約12cm |
重さ | 約1.1kg |
材質 | TPE(熱可塑性エラストマー) |
洗濯 | OK |
価格 | 税込:5,184円 |
送料 | 全国一律648円 / 12,000円(税込)以上で送料無料 |
3位:Manduka PRO Limited
4.1 / 5.0
おすすめポイント
ヨガマット専門店のプロ仕様のヨガマットです。グリップ、厚さ、サイズどれをとっても安定感があります。価格面を見てしまうとどうしてもスコアが低くなってしまいますが、クオリティ面はダントツです。また、耐久性(約 2-30000回)にも優れており、1枚だけで十分という方にはオススメのヨガマットです。
バリエーション | 5種類: ラスター/バシュダ/ティダル/シンザシズ/ウドー(柄有り) |
サイズ | 66×180×6.5(mm) / 丸めたときの直径約13cm |
重さ | 約3.2kg |
素材 |
PVC(ポリ塩化ビニル) 表面 テキスタイル仕上げ 裏面 多孔質クッション |
洗濯 | 水拭きでOK |
価格 | 税込:19,980円 |
送料 | 無料 |
おしゃれでかわいいヨガマットおすすめ3選
女性ならヨガマットもおしゃれでかわいいものを選びたいですよね。お洒落でかわいいヨガマットは沢山ありますが、中でもクオリティの高いヨガマットを3つ厳選しました。
クールでかっこいいヨガマットおすすめ3選
クールでかっこいいヨガマットはコレ!値段も安くクオリティの高いものを選びました。
おすすめヨガマットケース3選
持ち運びに便利なお勧めのヨガマットケースです。持ち運ぶ必要がない場合はとくに必要ありませんが、収納もコンパクトに収まるので一つもっておくと大変便利なアイテムです。
ヨガマットのお手入れ方法
ヨガマットは沢山の汗にさらされます。この汗をそのまま放置していると、悪臭の元となり、そしてヨガマットを傷める原因にもなってしまいます。
そこでおすすめする方法は、アロマスプレーを使ったお手入れ方法です。殺菌効果が高いものを選ぶとよいでしょう。
このアロマオイルを使ったアロマスプレーを、ヨガマットにシュシュッ。そして、乾いたタオルでよく拭き取ります。その後、すぐにくるくるっと丸めるのではなく、しばらく置いておいて、水気をしっかり吹き飛ばすことがポイントです。ベランダがある方は、天日に干すとすぐに水気が吹き飛びます。しかし、ベランダに長時間干すのは注意が必要です。ヨガマットは日差しに弱いので、長時間当てると、ゴムの成分がボロボロになってしまうことがありますので、十分に注意しましょう。
また、ヨガマットを長持ちさせるためには、保管場所にも気をつけることが必要です。ヨガマットは丸めてもそれなりに大きい物なので、ついつい邪魔になってしまうのか、ベッドの下やクローゼットの下に放り込むことが多々見受けられます。
しかし、ベッドの下やクローゼットの下は、湿気が溜まりやすいため、ヨガマットにカビが生える原因になってしまいます。しかも、一旦カビが生えてしまうと元には戻りません。ヨガマットは、風通しの良い「乾いた」場所で保管することが大切です。
おすすめヨガマットお手入れオイル
ヨガスプレーヨガマットケアコーム
ヨガマットの臭いを防止するケア用品などのおすすめ商品です。ヨガを行ったあとしっかり手洗いすることで臭いや雑菌の繁殖を防ぐことができますが、めんどうな場合はケア用品を使うことをお勧めします。
内容量 | 100ml |
価格 | 税込:2,160円 |
送料 | 全国一律648円 |