ヨガが初めての方は、実践する前に必ず注意事項をお読み下さい

仰向けの金剛座

仰向けの金剛座
期間 妊活中
難易度 むずかしい
時間 15分以内
一人でも可器具なし 効果部位:股関節お腹

仰向けの金剛座とは

金剛座のポーズから上体を後ろに倒して、股関節、お腹をストレッチするポーズです。股関節に働きかけるため、骨盤位置の正常化を図ったり、O脚の改善や足のむくみ解消に効果があります。生理痛を緩和させたい時にも有効です。

また、お腹や背中を伸ばす事で、消化システムに働きかけるため、消化力がアップします。食後に行っても良いポーズになります。そして、心の緊張をやわらげ、気持ちをゆるやかにして、ストレス解消にも役に立ちます。

リラックス効果をよりアップさせたい場合は、背中から頭にかけてブランケットを敷くようにすると体勢が楽になります。

進め方

  1. 脚を伸ばして、つま先を上に向けて座ります。両手をおしりの横につき、背筋を伸ばします。
  2. 息は吸って吐きながら、つま先を真後ろになるように右足を折り曲げます。両手を後ろについて、胸を引き上げて、肘を床に下していきます。左足も同様に行い、STEP1に戻ります。
  3. ゆっくりと両かかとの間にお尻を下します。背筋は伸ばして、手のひらを上にむけて手は膝の上に置きます。そして、息を吸って吐きながら、手を後ろについて、肘をゆっくりと床に付けていきます。
  4. 上体を後ろに倒して、頭上で腕と反対側の肩甲骨をタッチしながら腕を組みます。両腕のまくらの上に後頭部をのせる状態にします。この体勢で5回呼吸を行います。
  5. STEP1の体勢に戻ります。

禁忌・注意点

強度の高いストレッチになるので、足首や膝、腰に故障がある人は行わないように注意します。
STEP3の時は、お腹の力を抜きながら行うようにします。
STEP4で上体を倒していくときに、膝が開いたり、浮いたりしないように注意します。そうなってしまう場合は、ブランケットを使用したり、STEP3までを行うようにします。

自宅でマタニティヨガを実践する前に

マタニティヨガは通常のヨガとは違い、現在の時期や体調によりプログラムを変えていかなければなりません。母体は元気だからといって、過度な運動を避けるべき時期に無理をしてしまうと、赤ちゃんに影響が出てしまう可能性があります。ここでは、妊活中・妊娠中・産後、さらに、妊娠中を中期・後期で分けおすすめのポーズを掲載しています。妊娠初期~5ヶ月の方は、必ずマタニティ教室で行いましょう。また、マタニティヨガを行う前には、必ずかかりつけの医師に相談してから行うようにしましょう。

注意事項:
マタニティヨガ専用の書籍やインターネットで動画を簡単に見ることが出来ますが、はじめは、本やDVDなどを見ながら行うのではなく、しっかりとヨガのインストラクターについて行ってください。特に妊娠中に初めてヨガを行う人は、自己流はNGです。思わぬ怪我をしてしまう可能性がありますし、自分ではきちんと行っているつもりでも、間違ったポーズをとっている事が多くあります。また、呼吸法についても正しく覚える為には一度でもインストラクターについて習うべきです。

赤ちゃんの為にも、マタニティヨガ教室に最低でも1~3回は通いましょう。初回体験などは1000円~3000円程度で体験することが出来ますし、早ければ一回の体験で基礎を学ぶことが出来ます。
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