ヨガが初めての方は、実践する前に必ず注意事項をお読み下さい

産後の自律神経を整える、上半身脱力のポーズ

上半身脱力のポーズ
期間 産後
難易度 普通
時間 15分以内
一人でも可器具なし 効果部位:背中骨盤

上半身脱力のポーズとは

背中をリラックスさせるために、上半身を脱力させて揺らすポーズです。

背中に自律神経系が通っており、それを整えるために行います。産後は、ホルモンバランスや自律神経が乱れにより、立ちくらみやめまいが起きやすい状態になっています。このポーズはそう言った予防に役に立ちます。また、まっすぐな姿勢をとる時に臍下丹田を意識するだけでも、立ちくらみやめまいの予防になります。

上半身と共に胸も揺らすことで、血液の流れも良くなり、免疫力もアップさせることができます。

ワンポイントアドバイス

上半身を揺らしている時に、床にいる赤ちゃんと触れ合うと赤ちゃんも喜び、母子の繋がりも深まります。

進め方

  1. 脚を肩幅くらいに開きます。息を吐きながら上半身を倒していき、力を抜きながらゆらゆらと体を揺らします。そして、息をゆっくり吸いながら上半身を起こします。そして、一呼吸します。
  2. 息を吸いながら両腕を横から上にあげて行き(手のひらは内側になるようにします)、息を吐きながらゆっくりと手を下していきます。そして、一呼吸します。
  3. 呼吸をゆっくりと続けながら、両腕を左右に数回振り続けます。
  4. 呼吸はそのまま続けながら、今度は大きく数回振り続けます。
  5. 骨盤を前後左右に揺らします。そして動きを止めて、一呼吸します。

禁忌・注意点

立ちくらみやめまいがある時は、中断して下さい。

上半身を揺らしてる状態から、頭を起こし終えるまでは、ゆっくりと体を起こしていくようにします。起こし終えた時に臍下丹田を意識するようにします。腕を振る時は、骨盤が揺れないようにし、骨盤を揺らす時は、肩を揺らさないように注意します。

自宅でマタニティヨガを実践する前に

マタニティヨガは通常のヨガとは違い、現在の時期や体調によりプログラムを変えていかなければなりません。母体は元気だからといって、過度な運動を避けるべき時期に無理をしてしまうと、赤ちゃんに影響が出てしまう可能性があります。ここでは、妊活中・妊娠中・産後、さらに、妊娠中を中期・後期で分けおすすめのポーズを掲載しています。妊娠初期~5ヶ月の方は、必ずマタニティ教室で行いましょう。また、マタニティヨガを行う前には、必ずかかりつけの医師に相談してから行うようにしましょう。

注意事項:
マタニティヨガ専用の書籍やインターネットで動画を簡単に見ることが出来ますが、はじめは、本やDVDなどを見ながら行うのではなく、しっかりとヨガのインストラクターについて行ってください。特に妊娠中に初めてヨガを行う人は、自己流はNGです。思わぬ怪我をしてしまう可能性がありますし、自分ではきちんと行っているつもりでも、間違ったポーズをとっている事が多くあります。また、呼吸法についても正しく覚える為には一度でもインストラクターについて習うべきです。

赤ちゃんの為にも、マタニティヨガ教室に最低でも1~3回は通いましょう。初回体験などは1000円~3000円程度で体験することが出来ますし、早ければ一回の体験で基礎を学ぶことが出来ます。
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